位置情報まわり(GPS/ブラウザ)を整理|地域判定が残る時の対処

位置情報まわり(GPS/ブラウザ)を整理|地域判定が残る時の対処

VPNでも地域制限が消えない原因になりやすい「位置情報・ブラウザ情報・DNS漏れ」を整理。スマホ/PC別に、直す順番をまとめました。

位置情報まわり(GPS/ブラウザ)を整理:地域判定が残る時

VPNで国を合わせたのに、まだ「海外扱い」される。地域エラーが消えない。

こういう時は、VPNのIPじゃなくて位置情報まわり(GPSやブラウザの情報)が残っていることが多いです。

“国の証拠”がバラバラだと弾かれるので、証拠を揃える感じで整えていきます。

まず結論:地域判定の“証拠”は主にこの3つ

証拠 残ると起きること 最初の一手
GPS/位置情報(スマホ) IPは日本でも“今いる場所”で矛盾が出る アプリの位置情報許可をOFF
ブラウザの位置情報(PC/スマホ) サイトが位置情報を読んで海外扱いする 位置情報の許可をブロック
DNS/IPv6の漏れ VPNのIP以外が海外のまま VPNのDNS保護/リーク保護をON

結論:直す順番は「位置情報OFF → ブラウザ許可の整理 → DNS/リーク対策」

地域制限は「どこにいるか」をひとつの情報で決めていません。いくつかの証拠が一致してるかで判断します。だから一個だけ直しても、残りがズレてると弾かれます。

スマホ:まずはアプリの位置情報(GPS)をOFFにする

スマホで一番効くのがこれです。VPNは日本でも、GPSが海外だと矛盾が出ます。

やること 狙い 一言
配信アプリの位置情報をOFF VPNとGPSの矛盾を消す 「常に許可」になってたら見直し
ブラウザの位置情報許可をブロック Web側の位置判定を止める 許可済みサイトが残りやすい
アプリを完全終了→起動 古い判定を捨てる VPN接続してから開く

PC/ブラウザ:位置情報の「許可済み」を消す(これが残る)

PCで見ている場合、ブラウザが「このサイトは位置情報OK」って覚えてると、それを読まれてズレが出ます。

やること 効果 補足
サイト別の位置情報を「ブロック」にする 位置情報の読み取りを止める “許可済み”が残りやすい
シークレットで開く Cookieや許可の持ち越しを外す 切り分けに最強
ブラウザ拡張の影響を外す 判定ズレの原因を減らす 広告ブロック等も影響することがある

DNS/IPv6:位置情報を切ってもダメなら、ここが残ってる

位置情報を切ってもダメなら、DNSやIPv6のズレが濃いです。VPNの設定でリーク対策をONにします。

DNS保護 / DNSリーク防止:ON 案内役をVPN側に揃える
リーク保護(総合):ON 判定ズレをまとめて減らす
IPv6無効 / IPv6ブロック:あればON VPN外へ出る抜け道を減らす

最短手順:地域判定が残る時は、この順番が早い

  1. Step1:配信アプリの位置情報許可をOFF(許可している場合)
  2. Step2:ブラウザの位置情報許可をブロック(許可済みを消す)
  3. Step3:VPNのDNS保護/リーク保護をON(あればIPv6対策も)
  4. Step4:アプリ/ブラウザを完全終了→起動(VPN接続してから開く)
  5. Step5:まだダメなら、同じ国の別サーバーへ切替

質問と回答:迷いが戻りやすい

質問:位置情報をOFFにしたのに、まだ海外扱い

回答:DNSやIPv6のズレが残っている可能性が高いです。VPNのDNS保護/リーク保護をONにして、アプリを一度落としてから開き直すと戻りやすいです。

質問:PCだけダメでスマホは見れる

回答:PCはブラウザの許可(位置情報)や拡張機能が残りやすいです。まずシークレットで試して、動くなら“許可・Cookie・拡張”のどれかが原因です。

まとめ:地域判定は「証拠合わせ」。位置情報が残るとVPNだけじゃ負ける

  • スマホはGPSが一番残りやすい(アプリ権限を見直す)
  • PCはブラウザの位置情報許可が残りやすい(許可済みを消す)
  • 最後にDNS/IPv6を整えると、地域判定が揃いやすい