

ホテルのWi-Fiに繋いだら、VPNが通らない。
動画も見れないし、サイトが妙に重い。
この手のトラブルは、回線が弱いというより制限がかかっていることが多いです。確認の順番をそのまま使ってください。
結論:ホテルWi-Fiは「制限ありき」で動くと早い
| 起きてること | まずやる | 次の一手 |
|---|---|---|
| VPNが接続できない | 別プロトコルへ切替 | テザリングへ退避 |
| 接続はできるが通信が通らない | 認証(ログイン画面)を疑う | 一度VPNを切ってログイン完了 |
| 動画だけ止まる | 帯域制御/QoSを疑う | 低画質で試すor回線変更 |
ホテルのWi-Fiは、いろんな人が同時に使う前提なので、トラブルを減らすために制限が入りやすいです。
たとえば、特定の通信(ポート)を閉じたり、P2Pっぽい通信を制限したり、動画を優先度低めにしたり。
VPNは仕組み的に「特殊な通信」に見えやすいので、巻き込まれることがあります。
覚え方:ホテルWi-Fiは“安全運転”。怪しく見える通信は止められがち、と思っておくと気持ちがラクです。
Step1:ログイン画面(認証)があるWi-Fiか確認
ホテルWi-Fiは、最初にブラウザでログインさせるタイプが多いです。VPNを先につなぐと、ログインが完了せず通信が止まることがあります。
| 見え方 | 意味 | やること |
|---|---|---|
| Wi-Fiは繋がるのに、何も開かない | 認証未完了の可能性 | VPNを切って、ブラウザでログイン画面を出す |
| 一部サイトだけ開く | 制限orDNSの影響 | 次のStepへ |
Step2:VPNのプロトコルを切り替える
ホテル側が特定の通信を閉じているなら、プロトコルを変えるだけで通ることがあります。設定を増やさずに試せるので、ここが早いです。
| 試す順 | 狙い | メモ |
|---|---|---|
| ① WireGuard ↔ OpenVPN | 経路の相性を変える | まずはここ |
| ② TCP/UDPの切替(できる場合) | 通りやすい形に寄せる | UDPがダメならTCP |
| ③ 別サーバー(同じ国) | 混雑と相性を避ける | 地域判定が目的なら国は変えない |
Step3:それでもダメなら、テザリングへ退避
ここは割り切りです。ホテル側の制限が強いと、こちらで頑張っても通らないことがあります。テザリングだと一瞬で解消するケースが多いです。
ホテルWi-Fiは「みんなが公平に使えるように」動画が優先度低めにされることがあります。
VPNの上に動画だと、さらに不利に見えることも。
| サイン | 起きてること | 現実的な対処 |
|---|---|---|
| 昼は見れるのに夜だけ止まる | 混雑+制御が効く | 早めにテザリングへ |
| サイトは見れるが動画だけ読み込み地獄 | 動画が抑えられている | 画質を下げる/時間をずらす |
回答:ここで触っているのは「プロトコル切替」や「サーバー替え」みたいな戻しやすい所だけです。ルーター設定みたいに重い変更は不要です。
回答:Wi-Fiに繋いでVPNを切った状態で、適当なサイトを開くと出ることがあります。それでも出ないなら、ホテル側の案内(部屋の紙)にURLが書かれている場合があります。
回答:向かない日もあります。制限が強いホテルだと、こちらではどうにもならないことがあります。テザリングへ退避できるとストレスが少ないです。