

Apple MusicをVPNで使っていたら、急に曲が聴けない。表示が変。プレイリストが出ない。国が変わったみたいになる。
Apple Musicは動画サービスみたいな「露骨な地域ブロック」より、国/地域の情報がズレたときに不安定になることが多いです。
なので、無理に“抜ける”方向じゃなくて、ズレを直して安定させる方向でまとめます。
まずは切り分け(ここで方向が決まる)
| 症状 | 原因の候補 | まずやること |
|---|---|---|
| 急に曲が再生できない/ダウンロードが失敗する | 通信経路のズレ(VPN/Private Relay等) | VPNを一度OFF→再生できるか確認 |
| 国が変わったみたいに表示が変 | Apple IDの国/地域と通信の地域がズレてる | Apple IDの国/地域を確認 |
| 端末によって症状が違う | 端末設定・アプリ状態(キャッシュ/認証) | サインアウト→サインインを検討 |
先にこれだけ
Apple Musicは、VPNで国を変えるより、Apple ID(App Storeの国/地域)や契約状態が中心です。VPNを使うときは「地域を変える」より「通信が不安定にならないようにする」方向が安全です。
いちばん多いのがこれです。Apple IDは日本のままなのに、VPNで別の国の回線にしている、みたいな状態。
| ズレ方 | 起きやすいこと | 対処 |
|---|---|---|
| Apple IDは日本、通信は海外 | 表示が変/一部だけ再生できない | VPNを日本に戻す or 一度OFFで確認 |
| Apple IDが海外、通信は日本 | 検索結果や配信がズレる | Apple IDの国/地域を確認(むやみに変更しない) |
| 端末の地域設定だけ違う | おすすめや表示言語が揺れる | 端末の地域を揃える(必要な範囲で) |
Apple系はここが盲点になりがちです。VPNとは別に、経路を守る機能が動いていて、通信が二重っぽくなります。
動画ほど露骨じゃないですが、DNSやIPv6のズレで「どの国の回線?」が揺れて、不安定になることがあります。
VPN設定で探す項目の例
| DNS保護 / DNSリーク防止 | ON(案内役のズレを減らす) |
| リーク保護(総合) | ON(揺れをまとめて減らす) |
| IPv6無効 / IPv6ブロック | あればON(抜け道を減らす) |
「VPNを戻したのに直らない」時は、アプリが古い状態を握ってることがあります。ここは落ち着いてリセットします。
| やること | 狙い | コツ |
|---|---|---|
| ミュージックを完全終了→起動 | 認証状態を作り直す | 端末再起動も効くことがある |
| サインアウト→サインイン | アカウント認証を再取得 | 症状が続く時の有力手 |
| ダウンロード曲の再取得 | ローカル情報のズレを解消 | 一部の曲だけ再生不可に効く |
回答:通信経路がぶつかっている可能性が高いです。Private Relayや「IPアドレス追跡を制限」を一度OFFにして、VPN側はDNS保護をON。まずは“安定する組み合わせ”を作るのが先です。
回答:Apple IDの国/地域と通信の国がズレている時に起きやすいです。まずApple IDの国/地域を確認して、VPNを日本に戻す(またはOFF)で落ち着くか見てください。
回答:配信条件が変わった、またはダウンロード情報がズレていることがあります。VPNより先に、再生できない曲を一度削除→再ダウンロードすると直ることがあります。