WindowsでVPNだけ遅い時の直し方|DNS/IPv6/優先順位の切り分け

WindowsでVPNだけ遅い時の直し方|DNS/IPv6/優先順位の切り分け

WindowsでVPNだけ遅い・動画が止まる時に、原因をDNS・IPv6・回線品質・アプリ設定に分けて切り分け。触る順番を固定して、早く安定させる手順をまとめます。

WindowsでVPNだけ遅い:DNS/IPv6/優先順位の切り分け

Windowsで「VPNだけ遅い」は、だいたい“経路のどこかが詰まってる”サインです

回線そのものが遅い場合もあるけど、VPNだとDNSIPv6、サーバー混雑の影響が強く出ます。ここは、手間が少ない順に切り分けます。

まずは遅さのタイプを3つに分ける

遅さのタイプ 起きやすい原因 最初の一手
最初の読み込みが遅い DNSのズレ/経路の遠回り サーバー変更→DNSを疑う
途中で止まる/カクつく 混雑/Wi-Fi品質/IPv6相性 5GHzへ→時間帯をずらす
VPN接続直後から激遅 サーバー混雑/プロトコル相性 サーバー変更→プロトコル変更(ある場合)

コツ:いきなりWindowsの難しい設定を触る前に、まずサーバー変更Wi-Fi環境を疑うと、手間が少ないです。

直す順番(軽い順に当てていく)

  1. VPNサーバーを変更(同じ国でもOK。混雑と相性を外す)
  2. VPNプロトコルを変更(設定にある場合だけ。WireGuard/OpenVPNなど)
  3. Wi-Fiを5GHzに(可能なら)/ルーターに近づく
  4. PCを再起動(一回まっさらにする)
  5. DNSを見直す(“最初が遅い”タイプで効きやすい)
  6. IPv6の相性を疑う(“途中で止まる”タイプで効きやすい)

DNSが原因っぽいサイン

  • ページやアプリの最初の読み込みが遅い
  • VPN接続中だけ、特定サイトが妙に遅い
  • サーバー変更で改善しないが、回線を変えると変化がある

IPv6が原因っぽいサイン

  • つながるけど途中で止まる/カクつく
  • Wi-Fiでは悪いのに、有線や別回線だとマシ
  • プロトコルを変えると安定することがある

「Windows側の設定」を触る時の注意

難しい設定は最後に回すのが安全

DNSやIPv6は効くことも多いけど、先にサーバー変更とWi-Fi環境を外しておくと失敗が減ります。順番だけ守るのがコツです。

質問と回答

VPNをつなぐと動画だけ止まります

まずはサーバー変更→Wi-Fiを5GHzへ→ルーターに近づく、の順が手間が少ないです。それでも止まるなら、IPv6の相性が絡むことがあるので、プロトコル変更(できる場合)も試してみてください。

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