Apple TVでVPNを使う現実的な方法|3パターン比較と失敗しない選び方

Apple TVでVPNを使う現実的な方法|3パターン比較と失敗しない選び方

Apple TVは基本的にVPNアプリを入れられないため、ルーターVPN・PC共有・Smart DNSなど現実的な3パターンで使います。向く人の違いと、失敗しにくい設定の順番をまとめました。

Apple TVでVPNを使う現実的な方法(3パターン比較)

Apple TVは「そのままVPNアプリを入れて解決」が難しい端末です

なので現実的には、①ルーターでVPN②PCで共有③Smart DNS(DNS設定)の3ルートになります。どれを選ぶかで、手間と安定が変わります。

先に結論:3パターンの違い

方法 向く人 良い所 注意点
① ルーターでVPN 家のテレビで安定させたい/家族も使う 一度作るとラク。端末を増やしても同じ 初回の設定が少し重め。ルーター相性が出る
② PCで共有(ホットスポット) 一時的に使いたい/ルーターを触れない すぐ試せる。環境を戻しやすい PCが落ちると切れる。スリープで途切れやすい
③ Smart DNS(DNS設定) 動画を見れればOK/速度重視 軽い。動画が安定しやすいことがある 対応サービスに差。国の切替自由度はVPNより弱め

迷った時の選び方(ここだけ見ればOK)

家で“いつも”使う

①ルーターVPNが一番ラクです。Apple TV以外の端末もまとめて整います。

とりあえず今日だけ試したい

②PC共有が早いです。まず「通るかどうか」を確認するのに向きます。

速度優先で、対応サービス中心でOK

③Smart DNSがハマることがあります。設定が軽いのも強いです。

パターン別:最小手順(Step 1〜3)

① ルーターでVPN(安定重視)

  1. ルーター側でVPN接続を作る(VPN対応ルーター/機能が必要)
  2. Apple TVをそのWi-Fiに接続(Apple TV側は通常のWi-Fi接続でOK)
  3. 地域制限が残るなら、Apple TVを再起動して判定を更新

② PCで共有(すぐ試せる)

  1. PC側でVPNを接続(先にPCが目的の国に見える状態を作る)
  2. PCの共有機能でWi-Fi/ホットスポットを作る(Apple TVはそのWi-Fiに接続)
  3. 切れやすいなら、PCのスリープを切って安定させる

③ Smart DNS(設定が軽い)

  1. Smart DNSの案内どおりに「使うDNS」を用意する
  2. Apple TVのWi-Fi設定でDNSを手動にして入力
  3. 反映しない時は、Apple TV再起動→アプリ再起動で判定を更新

失敗しやすい所(ここで止まりがち)

症状 原因の当たり まずやること
つながったのに、地域制限が残る 判定が更新されてない/DNSが合ってない Apple TV再起動→アプリ完全終了→起動
PC共有がすぐ切れる スリープ/省電力/Wi-Fiが不安定 スリープ停止→5GHz利用→距離を近づける
速度がしんどい 混雑/Wi-Fi品質/ルーター性能 サーバー変更→5GHz→ルーター再起動

質問と回答

一番ラクなのはどれですか?

家で継続するなら①ルーターVPNが一番ラクになりやすいです。最初だけ手間がある代わりに、Apple TV側は「普通にWi-Fiにつなぐだけ」になります。

とりあえず試すなら?

まずは②PC共有が早いです。「そのサービスが見れる状態になるか」を確認してから、必要ならルーター方式に移す流れが迷いにくいです。

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